MXML

MXML は,ウィンドウの構成を記述する。こんな感じ。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<mx:WindowedApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml"
                        layout="absolute"
                        title="Hello AIR">
 
    <mx:Script>
        <![CDATA[
            private function hello():void {
                myLabel.text = "Hello AIR!";
            }
        ]]>
    </mx:Script>
 
    <mx:Label id="myLabel" horizontalCenter="0" verticalCenter="0"/>
    <mx:Button id="myButton" label="click" horizontalCenter="0" verticalCenter="20" c lick="hello();"/>
 
</mx:WindowedApplication>

ルートエレメントは WindowedApplication で,これがウィンドウ全体を表す。この例では,他に Label と Button が配置されている。

配置できるのはコントロールとかコンテナとか呼ばれるもの。実体は ActionScript のクラスで,パッケージにまとまっている。わかりやすい一覧表みたいなものは見つからないんだけど,リファレンスのこのあたりに情報がある。

  • mx:Controls パッケージ
  • mx:COntainers パッケージ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください