多値と多重代入

すでにさらっと書いたけど、Go の関数は複数の値を返すことができる。いわゆる「多値」ってやつ。で、それを受け取るほうも普通に多重代入ができる。例を示すほうが早いだろう。

package main

import "fmt"

func divMod(x, y int) (int, int) {
    return x / y, x % y
}

func main() {
    p, q := divMod(10, 3)
    fmt.Println(p)
    fmt.Println(q)
}
^o^ > go run multivalue.go
3
1

見てわかるように、多値を返すには関数の返り値の型をカッコでくくって並べて書き、return に同じ数の値(もちろん型があってなきゃいけない)を渡してやるだけだ。Scheme の多値よりも扱いが簡単だね。

さて、多重代入ができるってことはこんなこともできる。

package main

import "fmt"

func main() {
    a, b := 10, 20
    fmt.Println(a, b)

    b, a = a, b
    fmt.Println(a, b)
}
^o^ > go run swap.go
10 20
20 10

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください