気が付けば今月も20日を過ぎている。まずいな。
まあ、いい。日にちが開いてしまってけど、ちょっとずつ Go をやっていこう。
今日は定番の Hello, world プログラムを作った。
package main import "fmt" func main() { fmt.Println("Hello, world!") }
Go のプログラムはパッケージから構成される。package
文で宣言する。ここでは main
という名前でパッケージを作っている。
Go のプログラムは main
パッケージの main
関数がエントリポイントになる。だからプログラムのパッケージ名は main
で、main
という名前の関数がなければいけない。
関数の定義は func 関数名
で行う。上の例では main
関数だけがある。
import
文は、ライブラリの読み込み。ライブラリ(パッケージ)名をクォートでくくって指定する。ここでは出力のために fmt
パッケージを読み込んでいる。
そして、fmt.Println
関数が標準出力への出力。引数の文字列に改行をつけて出力する。
じゃあ、実行してみよう。
^o^ > go run hello.go Hello, world!
今日はここまで。