もうおとといの話になるけど、注文してあった Surface Go が届いたのでセットアップをした。
セットアップといっても Windows のそれは、画面の案内に沿ってやっていくだけなのでサクッと終了。どういうわけかホスト名を指定するところがなかったので、スタートメニューから[設定]→[システム]→[バージョン情報]と辿って、「このPCの名前を変更」ボタンを押して変更した。名前は flambay にした。
Surface Go の Windows は Sモードといって、Microsoft Store のアプリしか使えないようになている(その代わり安全でパフォーマンスも悪くならないらしい)ので、これを解除して普通の Windwos 10 Home にする。このページから Microsoft Store を開くとSモードを解除するページに飛んだので(今試したら出てこなかったけど)、「インストール」を押して解除。なんだかすぐに終わったので大丈夫か?と思ったけど、大丈夫らしい。後に書くどちゃんと Microsoft Store 以外のアプリもインストールできるようになったのでOKのようだ。
アプリのインストールには Chocolatey という、Windows 用のパッケージマネージャーを使った。
cf. Chocolatey
要するに Ubuntu の apt や Mac の homebrew みたいなもの。インストールするには、PowerShell を管理者モードで開いて、インストールページにあるコマンドをコピペして実行する。インストール出来たら、いろんなアプリをコマンドだけでインストールできるようになる。とりあえずは次のアプリをインストールした。
- Chocolatey GUI
- Ruby
- Go
- GIt
- Google Chrome
- Sublime Text3
- Dropbox
- 秀丸エディタ
Gauche はパッケージがなかったので公式サイトから msi インストーラをダウンロードして普通にインストールした。
あと、Python をインストールしたいんだけど、今回は Jupyter notebook も使ってみたいので、どうしようか考えている。
とりあえずこんなところでいったん終了。