継続渡しの練習

リストを、述語 p を適用した結果が真になるものと偽になるものに分ける partition を継続渡しスタイルで書いてみた。

(define partition
  (lambda (p lis co)
    (cond
      ((null? lis)
        (co '() '()))
      ((p (car lis))
        (partition p (cdr lis) (lambda (l r) (co (cons (car lis) l) r))))
      (else
        (partition p (cdr lis) (lambda (l r) (co l (cons (car lis) r))))))))

(print (partition odd? '(1 2 3 4 5) list))
takatoh@nightschool $ gosh partition.scm
((1 3 5) (2 4))

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