逆順のリスト

小ネタのメモ。

Pythonで逆順のリスト、たとえば10~0のリストを作るとき、今まではこうやっていた。

>>> l = range(11)
>>> l.reverse()
>>> l
[10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 0]

はっきりいってめんどくさい。で、実はrange関数は第3引数にステップを取ることができるので、-1を与えてやれば逆順のリストもできることに気がついた。

>>> l2 = range(10, -1, -1)
>>> l2
[10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 0]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください