in 演算子

よく忘れるのでメモ。
シーケンス型やマップ型の中に値が存在するかどうかを確かめるのに、in演算子が使える。

文字列:

>>> 'a' in 'apple'
True
>>> 'b' in 'apple'
False

リスト:

>>> 5 in [1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]
True
>>> 12 in [1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]
False

タプル:

>>> 1 in (1,2,3)
True
>>> 5 in (1,2,3)
False

setでも使える:

>>> 6 in set([1,2,3,4,5,6,7,8,9])
True
>>> 10 in set([1,2,3,4,5,6,7,8,9])
False

辞書の場合には、キーが存在するか、が返ってくる:

>>> 'python' in {'ruby': 'matz', 'perl': 'larry', 'python': 'guido'}
True
>>> 'php' in {'ruby': 'matz', 'perl': 'larry', 'python': 'guido'}
False

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