head はリストの先頭の要素,tail は先頭以外の要素を返す。
Prelude> head [1,2,3,4,5] 1 Prelude> tail [1,2,3,4,5] [2,3,4,5]
最後の要素を得るには last が使える。
Prelude> last "abc" 'c'
文字列にも使える。
Prelude> head "abc" 'a'
演算子も関数。 !! でインデックスに対応する要素を返し,++ でリストを連結。
Prelude> "abcde" !! 3 'd' Prelude> "abc" ++ "ef" "abcef"